あの買わされてる感たら…

子供なら誰もが一度は通るあのヒーロー。そうアンパンマン。
周りの友人に聞いても、大体親はアンパンマンが好きじゃない。
私も好きじゃ無いんだけど、子供が成長したらもう避けて通れない!
どこに行ってもあの丸い顔。児童館、本屋、おもちゃ屋、保育園。
保育園なんかはアンパンマンの手遊びなんかを教わってる。
おもちゃ買いに行って、アンパンマンは買わないと思ってても、機能がいいなと思ったらそこにはアンパンマン…
同じおもちゃで他に選択肢があればよ、他のを買うけど、もうしょーがないから買わざるを得ない。
よって子供は身近にあるから好きになる。
もう、こうなったら国を上げて洗脳してる感じすらしてしまう。
そもそもアンパンマンてそんなに子供にとってタメになるお話でも無いよなー。
頭が欠けて力が出ないアンパンマンが、新しい顔貰って復活するじゃん。
でも、「弱った顔はスタッフでおいしく頂きました。」のテロップ無いじゃん?

まあ話が逸れましたが、つまり子供にもっと選ぶと言う事をさせたいんだな。
いーっぱい種類があるのに、アンパンマンを選ぶのならまあしゃーないけどね。
大きくなって今の若い子は個性が無いとか、いつの時代も言われるけど、土台がそうなんだもの。
そうして、我が家にアンパンマングッズが増えて行くのでした…